#ヘアカラー に大切な色相環とは??
色相環とは!
世の中には多くの場面でこの色相環を元に様々な色が使われています、商品パッケージや店舗イメージ目立たせたいのか、馴染ませたいのか!
色相環の知識によりヘアサロンのカラーをより楽しめるようになって頂ければ幸いです!!
ヘアカラー
このグラフは、色相環と言い、色の色相を順序立てて円環にして並べたものです。
この色相環上では、反対の位置にある色相同士を、補色関係にあると言われています。
例えば、青の補色は橙色(オレンジ)、赤の補色は青緑となります。
ヘアカラーの色を考える際、この理論を応用します。
↑ベースがオレンジ味を帯びたブラウンに対して
ブルー とグリーンで赤味を抑え発色する!!
この時のポイントとしては
*発色させたい色味バランス
*ベースの色に対しての薬のチョイス
*2剤の使い方
↓
この2剤の使い方に関しては触れている方が少ないので別記事にて(^^)!!
ベースの【元々の色】に対する考え方
加法混色
黒を下地とし、色を重ねるごとに白に近づきながら色を作り出していく発色方法です。
減法混色
白を下地とし、色を混ぜることで黒に近づきながら色を作り出していく発色する方法です。
様々な方法の掛け合わせにより、キレイに長持ちさせる方法を常に考えております。
色相環はかなり奥が深くパーソナルカラーなど他にもビジネスシーンでも役に立つ知っているかいないかで大きな差がつく知識だと思います!
簡単な説明だけにはなってしまいますが、ヘアカラーをする時の参考までに!
次回はこれを踏まえてホームカラーとの違いはどこにあるのか!?
ホームカラーは本当に悪いのか!?
について書きたいと思います!!
栗原 泰明
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